伝説の少年サッカーチーム江南南 -

みなさん、1週間お疲れ様です。

私は少年時代サッカーを一生懸命やっており、全国大会出場したり、関西大会優勝したり、県トレセンに選ばれたりと、、、そこそこの実績を残していました。

そんな私は小学校の時は日本中に遠征に行き多くのチームと戦いました。私のチームはかなり強くてほとんどのチームに勝つことができましたが、2チームだけ敵わないチームがありました。

それは、杉森考起と森晃太ようする名古屋グランパス。

そしてもう一つ、街クラブにして最強だと感じた江南南。街クラブですよ。選手を集めたわけじゃないのに強い。。。

そんな、最強街クラブ江南南のメンバーが現在どうなっているのか気になったので追ってみました。

まずは、こちらのある大会のメンバー表を見てみよう。

f:id:NT69JAPAN:20191130012725j:image

こちらのメンバーから現在情報を得ることのできた選手の現在を紹介する。

伝説のチームのキャプテンで加藤ツインズの兄の加藤威吹樹。強靭なフィジカルで江南南の壁となっていた。

高校ではサンフレのユースに、そして現在は法政大学のキャプテンとしてプレーし、Jチームからのオファーを待っている。

圧倒的得点力の加藤ツインズの弟。睦次樹は兄と同様にサンフレユースでプレイ。そして、法政大学に進学。そして、つい先日、ツエーゲン金沢への入団が決定した。

長身なのに足元がある現代的センターバック中塩。中高は浦和レッズユースで過ごし、その後、立正大へ進学。そして、来年からヴァンフォーレ甲府への入団がきまっている。

江南南の中村俊輔。左足から繰り出される正確無比のキックで相手の脅威になった。中学からザスパ草津へ。その後順調に成長し、ザスパ草津のトップチームへ昇格。現在は地域リーグのチームでプレーしている。

このチームの心臓。FW, DFに個性の強いメンツがいたのにもかかわらずチームが機能したのは中盤の陰ながらの彼の才能のおかげである。中高は大宮アルディージャユースへ、その後トップチームデビューを果たしている。

小さな街クラブ4人もプロ選手を輩出。それは強かったわけですね。。一体どんな指導をすればこんな選手が生まれるのか、、、

今後ほかのプロが出ることを楽しみにしたいですね。