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東京オリンピック U-23 サッカー日本代表 メンバー はこれで決まり!

みなさん、お疲れ様です。週末まであと1日、頑張りましょう。

 

 

読者の皆さん、東京オリンピックを楽しみですよね。でも、まだ、あんまり実感わかないって方もたくさんいると思います。だって、まだ8ヶ月まえですもんね。

 

でも、選手達はメンバー選考もあり、もうオリンピックモードです。

 

ところで、みなさんはどの競技の一番期待していますか? 柔道?水泳?

 

いえいえ、ガンソはサッカーUー23です。今後の日本サッカー界のためにもこの東京オリンピックは絶対優勝しなければならないと思っています。

 

今回、サッカー大好き人間であり、U-23世代であるこの私が森保監督になった気分で勝てるメンバー選考を行って行きます。(正直試合したことあるメンバーいっぱいいるよ)

 

その前にまずは過去2大会のメンバーをおさらいして見ましょう。

 

ロンドン五輪・関塚ジャパン(2012年)

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(googleより引用)

▽GK

1 権田修一(F東京)
18 安藤駿介(川崎F)

▽DF
2 徳永悠平(F東京)オーバーエイジ
5 吉田麻也(VVV)オーバーエイジ
8 山村和也(鹿島)
13 鈴木大輔(新潟)
4 酒井宏樹(ハノーファー)
12 酒井高徳(シュツットガルト)

▽MF
17 清武弘嗣(ニュルンベルク)
6 村松大輔(清水)
10 東慶悟(大宮)
16 山口螢(C大阪)
3 扇原貴宏(C大阪)
14 宇佐美貴史(ホッフェンハイム)

▽FW
11 永井謙佑(名古屋)
7 大津祐樹(ボルシアMG)
15 齋藤学(横浜FM)
9 杉本健勇(東京V)

 

この世代は当時、イスコ、デヘアを要するスペインを倒してベスト4へ進出しました。

 

オーバーエイジとして現日本代表キャプテンの吉田麻也と経験豊富なDFの徳永悠平を選出。DFにオーバーエイジを入れたところは大きなポイントになってきますね。

 

そして、もう一つ際立っているのが、清武、ダブル酒井、大津、宇佐美の海外組5人。

 

宇佐美はパッとしませんでしたが、その他の4人は普段から海外でやっている経験が国際場合で生かされましたね。

 

リオ五輪・手倉森ジャパン(2016)

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(googleより引用)

▼GK
櫛引政敏鹿島アントラーズ
中村航輔柏レイソル

▼DF
塩谷司サンフレッチェ広島オーバーエイジ
藤春廣輝ガンバ大阪オーバーエイジ
亀川諒史アビスパ福岡
室屋成(FC東京
岩波拓也ヴィッセル神戸
植田直通鹿島アントラーズ

▼MF
遠藤航浦和レッズ
大島僚太川崎フロンターレ
原川力川崎フロンターレ
矢島慎也ファジアーノ岡山
中島翔哉FC東京
南野拓実ザルツブルクオーストリア
井手口陽介ガンバ大阪

▼FW
興梠慎三浦和レッズオーバーエイジ
久保裕也ヤング・ボーイズ/スイス)
浅野拓磨サンフレッチェ広島

 

この大会は前回大会のようにはいかず、予選リーグ敗退。ナイジェリア戦では相手のオーバーエイジのミケルに圧倒された感がありました。

 

対して、日本のオーバーエイジ3人(興梠・藤春・塩谷)はかなり足を引っ張っていましたね。なんか、U-23に今まで選ばれていたのに彼らのせいではじき出されたメンバーたちの泣いている顔が頭に浮かびました。。藤春のスパイ疑惑。。

 

現🅰️代表でエース格の南の中島がいますが、やはりオーバーエイジメンバーとの連携不足が露呈しました。また、海外組が少なく、経験不足のあるチームのように見えました。

 

これらの、経験と反省を活かし、東京オリンピック男子サッカー代表を発表する。

東京五輪・森保ジャパン(2020)

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(googleより引用)

監督 森保一 

先日の代表戦後に兼任反対論が多数出たが、私は続投を支持する。まだ、監督と選手との連携不足はあるものの、A代表メンバーが多数いるため、心配は不必要だ。

 

GK 2人

大迫敬介(サンフレッチェ広島)

小島亨介(大分トリニータ)

 

大迫は自チームでのパフォーマンス、コンディションを考えて間違いないだろう。 コパアメリカで見せたメンタルからも信頼できる。サブキーパーはサブキーパーになれてるキーパーをあえて選び大迫をサポートしてもらいたい。

 

DF 6人

冨安健洋(ボローニャ)

板倉 滉(フローニンゲン)

立田悠悟(清水エスパルス)

杉岡大暉(湘南ベルマーレ)

菅原由勢(AZ)

橋岡大樹(浦和レッズ)

 

DFは3バックを基本とするため3センターに冨安・板倉と経験豊富な2人を。この2人はMFもできるためかなり戦力になるだろう。立田は高身長でサイドバックもできるため流動的なポジションチェンジにも対応できるが一対一、スピード面での不安が残る。サイドバックは直前の調査で変わるだろうが、菅原の調子の良さからスタメンに大抜擢はあるだろう。

 

MF 7人

中駿汰(大阪体育大)

中山雄太(PECズヴォレ/)

三好康児(アントワープFC)

田中 碧(川崎フロンターレ)

久保建英(RCDマヨルカ/スペイン)

堂安   律(PSV)

柴崎   岳(デポルティボ) OA

 

1番難しいMF。OAで柴崎を使うことでチームに落ち着きを与えるだろう。そして、唯一の大学生田中駿はこのチームでは珍しいボールの取れるMF。鋭い読みで相手の攻撃を積む姿はリヴァプールファビーニョを彷彿させる。柴崎を自由にするためには彼は必須かもしれない。

あとは、チームキャプテンの中山と三好。 チームの顔久保と堂安。サプライズで田中碧選出。

 

FW 3人

上田騎世(鹿島アントラーズ)

小川航基(水戸ホーリーホック)

大迫勇也(ブレーメン)OA

 

大迫がスタメンを張り、上田が2番手になるだろう。 小川はスーパーサブで入れておく。彼の勝負強さに期待したい。

スピードの前田を入れても良かったが、これまでのチーム作りを見ると小川航基だろうか。森保監督もなかなか見捨てられていない。小川が来年どこまで結果を残せるか期待したい。

 

 

最後に。。。

バルセロナの安部だが選ばれてもおかしくないが、チームに専念していること、久保のポジションがかぶるので選ばれないだろう。

また、ロンドンの時にDFに2枚オーバーエイジを使った点を褒めました。実際今回も使いたいが、富安がいることと、吉田は2度めのオリンピックはないと考えられる。現日本最強センターバックは富安なので大丈夫だろう。パートナーの板倉の成長を心から祈る。

 

以上の18名で東京オリンピック、金メダルを取ってもらいたい。